うるおいの秘密は「高知県産ゆず」?!スタッフザキが生産者へインタビュー
スタッフのザキです!気温がぐっと下がって過ごしやすい気候の日が増えてきて、秋が近づいているのを感じます。
夏から秋にかけて気温が下がり始めると、やはり気になるのは肌のかさつき…。
そんな季節の変わり目で不安定な肌をサポートし、しっとりとうるおす「スチームクリーム ゆず&ジンジャー」シリーズが、いよいよ9/8(水)に季節限定アイテムとして登場します!
秋のスキンケアに「スチームクリーム ゆず&ジンジャー」
秋から起こる気温と湿度の低下は、肌がうるおいを抱える力を低下させていきます。
ゆず&ジンジャーはマカダミアナッツやゆずを原料とした天然由来成分が、うるおいをしっかり抱えて逃がさないしっとり肌へと導きます。
また、ゆずから得られる良質な美容成分や、豊かな香りをもつ天然のアロマを配合した、まさにゆずの恵みをたっぷりと詰め込んだアイテム!
本物のゆずのようなあたたかみのある香りは、思わずお腹が空いてしまいそうなジューシーさです…。
肌に密着するしっとりとした使い心地のクリームとトナーは、どちらも全身に使えるので毎日のフェイスケアにはもちろん、乾燥しやすい手元や足元などのボディケアにもおすすめです。
今回はゆず&ジンジャーでのスキンケアを存分に楽しんでいただくために、うるおいのポイントとなる保湿力に優れたキー成分「ユズ種子油」の原料、「高知県産ゆず」について突撃取材!
スチームクリームスタッフで1番の柑橘好きを謳うスタッフザキが、知っているようで実は知らないゆずの魅力やこだわりを、生産者の方にインタビューしてきました。
ゆずはどんな柑橘?
まず、爽やかな香りが魅力的な柑橘と言えます。酸味が加わると香りと重なりあって料理の味が深まり、食べなれているおかずや麺・ご飯も、ハッとするおいしさとなります。
また、あまり知られていませんが、果汁や皮だけでなく、種子からは良質なオイルが採れ、お肌をしっとりとやわらかくします。種まで魅力が詰まった果実です。
生産地の高知県について
高知県は栽培面積・生産量ともに全国シェア1位のゆず生産県です。わたし達の地域はその中でもトップクラスの生産量で、江戸時代末期からゆずの生産が盛んでした。
年間降水量が多く、土地面積の大部分が山間地のため、排水が良好で寒暖差が大きいなどの気象条件もユズを栽培するのに最適です。
愛情を込めてゆずを栽培
まだ寒い年明けからの枝の整理、樹木の枝を切り形を整えたり、風通しを良くしたりする剪定作業を始めます。
季節にあわせて害虫・病気への対応や、梅雨から夏場の暑い時期では草刈や敷草、樹木に負担がかからないように果実を間引く摘果作業を行います。
時期に応じて肥料管理を行い、9月末から10月中頃には青果用を、10月中頃から12月中頃は加工用の果実を収穫し出荷しています。
ゆずの性質を活かした減農薬のこだわり栽培
除草剤など樹木に負担のかかるものは使用せず、ゆず本来の性質を活かした栽培を行うようにしています。
ゆずは他の柑橘に比べると年によっては果実がならないことがありますが、こだわった分品質の良いユズができた時はとても嬉しいです。
おすすめ!ゆずにはこんな活用法も
料理に使う際には、お肉と一緒に果実を丸ごと煮込むと臭みが無くなり、お肉も柔らかく仕上がるのでおすすめです。
料理以外だと、寒い季節に人気の「ゆず風呂」は、果実を丸ごとつぶして浴槽に入れると香りが高くなりますが、油分が浴槽についてしまうとお掃除が大変なので、お茶パックなどの不織布に包んで使う裏技がおすすめです。
ゆず&ジンジャーのファンの皆さんへメッセージ
わたし達が心を込めて生産したゆずの種がオイルとなり、形を変えて多くの人にお届けされていることは大変嬉しいです。ユズ種子油の贅沢なしっとり感を感じていただきたいです。
楽しみにお待ちいただいている皆さんがいらっしゃることがわたし達の励みになるので、これからも安心・安全な高品質のゆずを栽培していきます。
今年の秋は「スチームクリーム ゆず&ジンジャー」が、あなたの肌に旬をお届けします! 毎日のスキンケアで、ゆずの恵みを贅沢に味わってみてはいかがですか?
ゆず&ジンジャーシリーズ
※各商品ページは、発売日の9/8(水)よりご覧いただけます。この記事を書いたのはスタッフザキ🦦
美味しい柑橘とチョコが大好き 全身の保湿ケアにスチームクリームを愛用 アイドルオタク、推しに会う日を夢見てスキンケアに励む スチームクリーム こだわりの原料について