春のゆらぎ肌でスキンケア迷子のあなたに、『ジャスミン&月見草』を。
家の近くの公園の池が寒さで凍り、道端に落ちた葉はくすんだ色でカサカサと乾燥しています。 気温が低く寒いだけでなく目に映る景色もどこか寒々として、まるで時が止まってしまったような不思議な光景に見えて、青々と若葉が躍る春の光景がとても恋しく感じます。 1月に入り一層寒さ厳しい日が続き、外出時には防寒アイテムが欠かせない本格的な真冬が到来していますが、お肌の調子はいかがですか?
朝起きたときに乾燥サインがでているパーツはありませんか?日中はミストスプレーなどで肌のうるおい補給はされていますか?マスクをしていることを理由にくちびるの乾燥をほったらかしにしていませんか? 1年で最も乾燥するこの1月-2月は乾燥アラートが出やすい時期でもありますので、“ちょっと甘やかしすぎ?”と感じるくらいのうるおいケアで、寒さと乾燥に強い肌を作っていきましょう。 きっと多くの方が来る春にやわらかな春風が頬をやさしくなで、髪がサラサラと揺れる瞬間を愛しく待ちわびていることでしょう。しかしその陰で春の訪れにビクビクしている人もいるようで、事実、私の周りでも“あぁ、またあの季節がやってくるのね...”と深いため息をつく同僚がチラホラいます。 今や国民病のひとつとされている花粉症の罹患(りかん)数は4人に1人といわれ、なんらかのアレルギー症状に深刻な悩みを抱える方が増えています。
そして春の訪れに憂鬱さを抱く多くの方が花粉による体調の変化に不安を覚えているようです。 すでに1月に入って花粉飛散を察知している方もいるのだとか! たしかに、1月に入るとアレルギーの影響で“スキンケアをするモチベーションが保てなくて...”とか“今まで使っていたスキンケアが肌に合わないから不安で...”など悩みをもってスチームクリームの店頭を訪れるお客様が増え始めます。 そのほか、アレルギーでなくても冬から春にかけての季節の変化が肌に負担をかけ「ゆらぎ肌」に陥り、スキンケア迷子になる方もいます。 「ゆらぎ肌」とは、季節の変わり目に起こる外的環境の影響で、敏感に傾いてわずかな刺激や摩擦にも反応してしまう肌のことです。また、肌の水分量が不安定になることで、キメが乱れ化粧崩れが顕著に起こったり、前触れなく吹き出物がでたりすることもあります。 今日はこういった花粉の影響を受けて不安定に傾いた肌や季節の変わり目にゆらぐ肌を助ける保湿クリームとして開発された『ジャスミン&月見草』をご紹介させてください。
スチームクリームでは外的刺激を受け、うるおいのバランスを崩した肌に適切な保湿力を与えることでトラブルを予防したり、健やかな肌のリズムを刻むように助ける製品開発を行ってきました。 2月に発売になる『ジャスミン&月見草』は外的刺激を受けた肌のストレスを軽減し、不安定な季節の変わり目の肌作りをサポートする保湿クリームです。 中国伝統医学の書にもその名前と記述があるとされるモモ花エキスは、ダメージを受けた肌もしっかりうるおいを抱えることができるよう、ざらつきのないやわらか肌へと整える力があり春にゆらぐ肌を助けます。 また、季節の変わり目の乾燥肌には月見草油が働きかけます。月見草油は皮膚細胞の形成に不可欠な成分であるγ-リノレン酸が含まれ、この時期に健全な肌を育むための必要なうるおい力と保湿力をもたらします。 心地よいシルキーなテクスチャーは春から初夏にかけて徐々に温かくなる環境でも使いやすく滑らかな感触で肌を包み込みます。