3人の子持ちママのこれだけは!と頑張っているスキンケアのマイルール

ずぼらスキンケアを見直す

はじめまして。私は現在41歳、11歳長男・9歳長女・1歳次女の3児の母として毎日めまぐるしく過ごしているRayと申します。ずぼらな性格で、30代までは最低限度のスキンケアと、日中は日焼け止めのみ、ほぼノーファンデーションで過ごしてきました。

今回は、『そんな私でもこれだけは!と頑張っているマイルール』をご紹介したいと思います。

元々あれこれ顔に塗りたくるのが苦手なため、若さにかまけて化粧水をバシャバシャ叩きつけて、すぐクリームを塗ってスキンケア終了!で過ごしてきました。子供が産まれるとその時間は更に少なくなっていました。

ある日、携帯で末っ子とツーショットを撮った時、あまりの肌の違いに驚愕したのです。相手は赤ちゃんですから、当たり前と言えば当たり前ですが。自分の毛穴の開き・シミ・張りのなさ…加齢を目の当たりにして悲しくなりました。

そういうわけで、今更ながらスキンケア、真面目に取り組むことにしました。

まずは毛穴の開きをどうにかしたい!そのためには、しっかり汚れを落とすことと、肌をうるおし、キメを整えることが大事だと自分なりに考えました。

丁寧に時間をかけて行うのがベストだとはわかっていても、正直、特に朝はそんな時間がありません。その分早起きすればいいのでしょうが、まだ夜泣きで夜中に何度も起こされる身としてはこれ以上睡眠時間は削りたくない…。

スキンケアを取るか、朝の家事育児を取るか…。どちらの時間も確保したい私は「〇〇しながらスキンケア」をすることにしました。

スキンケアのマイルール

擦らない洗顔&化粧水はそっと、浸透するまで

まず、朝起きたら一番に洗顔をします。 ポイントは肌は擦らない!しっかり泡立てた泡でなぞるように。肌の油分を取りすぎないように水かぬるま湯で流します。そして洗顔用の綺麗なタオルで擦らないように水分を拭き取ります。

次に、化粧水。もうバシャバシャ叩きつけません!手のひらに馴染ませてからそっと顔に押し当てます。乾燥を感じない程度まで何度も。時間がないとは言え、ここだけは端折れません。一番の頑張りどころです。

化粧水がある程度浸透したら、手のひらにスチームクリームを伸ばして乳液の代わりに塗り、うるおいが逃げないように軽く肌に蓋をします。

家事をしながら追いクリーム

その次は、着替えや洗濯をしてしまいます家事→クリーム→家事→クリームと別のことをしながら2回繰り返し、重ね塗り(追いクリーム)で水分をしっかりと閉じ込めます。

そうやってスキンケアの間に家事などを挟むことで、肌にしっかりうるおいを与える時間を作れるようになりました。

ちなみに、スチームクリーム シーズナルズを季節や気分に合わせて使うことで、香りも楽しんでいます。今の気分は断然ゆず&ジンジャーです!

スキンケアセットは持ち運びやすいバッグに入れて

スキンケアは肌に浸透したらすぐに次のステップを重ねることが重要ですが、忙しい時は動線も大事ですよね。

その度にいちいち鏡の前に戻る必要がないように、スキンケアセットは持ち手のついたミニバッグに入れてどこにでも持っていけるようにしています。

キッチンやらリビングやらところ構わずクリームなどを塗っていると、末っ子が近寄ってきて「私もー!」と手を出してくるのが難ですが、そんな時はスチームクリームをちょびっと与えます。顔にも身体にも髪にも塗ってOKなので、自分であちこち塗れるのが楽しいようです。

口に入れないようにだけ注意ですが…!

(動く子供を上手く撮るテクニックがほしい…)

とにかく時間がない朝。お化粧と違って鏡の前にへばりつく必要がないスキンケアは、別のことをやりながら肌をうるおす時間を作る、というマイルールを課して1年ちょっとが経ちました。

まだまだ赤ちゃん肌には遠いですが、おかげで肌のキメが整ってきて、日中乾燥を感じることはなくなりました!心なしか張りも出てきたように思います。

朝のスキンケアに時間がかけられず、ささっと済ませてしまっている方。間に別の用事を挟んでスキンケアをこなす「〇〇しながらスキンケア」を一度試してみてはいかがでしょうか? #ママスキンケア #時短スキンケア #シンプル

ご紹介した商品

スチームクリーム レザミ・デ・ボア*トナー

※数量限定のため、なくなり次第終了となります

プロフィール

Ray

そろそろ反抗期の11歳長男・のんびりマイペースな9歳長女・絶賛イヤイヤ期の1歳次女の3児の母。 平日土日なく家事育児優先で自分にかける時間はあまり取れず、アラフォー肌の悩みは尽きません。 次女と一緒にうとうと昼寝するのが癒しの時間。写真を撮るのが好き。今欲しいものは美顔器と容量の大きな洗濯機。 ママ目線の私や家族のスキンケア事情をお届けします。